2011年6月11日土曜日

iPhone を実機で動かす

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前置き ... iPhone ?
Sympathy for the Devil。ということで。
やー。もう完全にAndroidではないですが...。スマホつながりということで。
いや。仕事でiPhoneを触る機会ができたのでメモです。
間違えているところがあるかもしれませんので、見つけた方はご指摘ください。
なお。途中で画像に文字を入れるのがめんどくなってますw

噂のめんどい実機テスト
Androidならわりと簡単に実機にアプリをいれて動作させられるのですが。
iPhoneの場合、appleの厳しい目がありますので、割とめんどくさい手順を踏まないと実機にアプリをいれられないようで、まあまあ時間がかかります。
ただ、少し前よりは改善されているようで、ちょっとだけ簡単になっているようなきがします。

手順
・iOSの開発管理画面(http://developer.apple.com/ios/manage/overview/index.action)にあるProvisioning Assistantを利用

・説明を軽く読む

・アプリケーションの説明を書く

・実機の説明とIDを入力

・実機ID(UDID、Identifier)は Xcode > ウィンドウ > オーガナイザ でコピーできる

・ついでにUse for Developmentを押しておく

・CertificateSigningRequest.certSigningRequest を作る
作り方は (http://kentaro-shimizu.com/lecture/iphone/step3.html) 参照

・CertificateSigningRequest.certSigningRequest をアップする
 (スクショとりわすれた)

・profile の説明を適当に設定する

・OKっていわれる

・できたprofileをダウンロードして、DockにあるXcodeにドロップする
 すると、Xcodeがオーガナイザに読み込んでくれます

・developer_identity.cer をダウンロードして、落としたcerファイルをダブルクリックする

・キーチェーンアクセスにインストールされたことを確認

・あとは、作ったアプリで動作させる場所に実機を選べば動くんじゃね?

・ということで、Hey! Complete!

ちなみに
自分の環境では別の問題があるためまだ実機で動作まで確認できていません。
あしからず。
...あ。動作確認できました。
ちなみに、今回使用したCertificate Name (開発者の名前?)は日本語ですがいけました。
日本語でも大丈夫になってるみたいやね。

まとめ
やっぱ。めんどい。
けど、英語を冷静に読めばなんとかなるレベルかな。
ま、以前よりは大分楽になっているのではないでしょうか。

大変参考にさせていただいたサイト:
★ iPhoneアプリを実機で動かす | iPhoneアプリ